屋外で撮った家族写真

千葉写真館は、家族写真を撮ることを、
とてもたいせつに考えています。

家族っていいですね。あったかくて、ほっとできて。
家族っていいですね。けんかもするけど、力もあわせる。
迷惑かけたり、助け合ったり。
よろこびも、悲しみも、みんなで分けあう。
 
こんな時代だからこそ、なおさら大切にしたいもの。
 
そんな家族の姿を、いつまでも忘れないために。
そんな家族の姿が、いつでも見ることができるように。
 
結婚記念日や、お子様の誕生日、あるいは遠くにいる家族が集まった機会に。
ほんのちょっとしたきっかけに、お気軽にスタジオに遊びにきませんか?
写真は家族の宝物。1年365日、いつでも家族の記念日です。
 
ちょっと想像してみて下さい。
20年後に写真を見ながら家族で語らうひと時を。
 
成長した子供達と一緒に、あの時撮った家族写真を囲んで大盛り上がりするんでしょうね。
ずっと前ですけど、うちの祖父母がまだ若い頃(たぶん今の私の年と同じぐらい)の家族写真がでてきました。
親がおそらく20代前半。おば達はまだ学生です。
おもしろかったですねえ。
 
「おとうさん、すごいスマートだったじゃん」
「じいちゃんの髪型、当時はこれでアリなのか?」
「おばちゃん、かわいかったねえ」
 
つっこみどころ満載。
わいわい大騒ぎしているうち、ふと、
「ああ、親達も祖父母にこうやって育てられてきたんだなあ」
なんて、子育ての大変さを共感し、ちょっとじんわりしてみたり。
 
こういう体験をしますとね、
家族写真ってですね、すごい宝物だと、あらためて思うんですよ。
 
私たちがお撮りした家族写真が、
数十年たった後で、みなさまにとってかけがえのない宝物になっていますように。
 
(オマケの話)
 
できればですね、「いい写真」の撮れるスタジオで撮るといいですね。
 
せっかくお金を払って撮るなら、
パッとしない写真よりも、「いい写真」の方が良いですよね。
 
でも、「いい写真」ってなんでしょう?
 
実は「いい写真」の見分け方は別に難しくないんです。
ヘリクツは不要です。
 
写真をパッと見た時、暖かい気持ちになれる。
あの時のうれしさがありありとよみがえってくる。
ほっとした気持ちになれる。
そういう気持ちをお客様ご自身が感じれば、
それが「いい写真」、ということです。
お客様ご自身が決めていいんです。
 
千葉写真館は「いい写真」を撮るために総力をあげて撮影に挑みます。
 
 
リラックスした雰囲気づくり。
爽やかで暖かい光の作り方。
幸せ丸出し感満載の人物配置。
自然なポーズ、いい表情を引き出す絶妙な声かけ。
奇跡の一枚を射止めるシャッターチャンス。
全員をちょっといい感じに見せる写真のレタッチ。
写真を見る時のわくわく感を重視し吟味したアルバムやフレーム。
特にアルバムはご家庭のカラーボックスにピッタリ収まるケース付きです。
 
私たちも皆様と同じ「親」なので、
子育ての苦労、喜びは身をもって知っています。
 
子育てをしていて自分達がうれしかったこと、
感動したことは、お客様とも共有したい。
 
その思いが、撮影から写真のお渡しまでひとつひとつの過程での、
「いい写真」を作るための徹底した取り組みにつながっています。
 
 
もしお客様が当店の写真を、
「明るくて、あたたかくて、なんかいい写真だなー」
と思っていただけたらとてもうれしいです。
 
たった1枚の「いい写真」には、
家族を幸せにするすごい力がある。
 
それを信じて、私たちはこの仕事をしております。