千葉写真館生物研究所
千葉写真館生物研究所
ちばしゃしんかんせいぶつけんきゅうじょ
生物?研究?スタジオ運営に何の関係が?
さまざまな疑問を置き去りに、今日も不思議な研究に情熱を燃やす謎の研究所。
千葉写真館内に密かに存在するとされ、主に動植物に関する研究活動を行っている。
写真館本来の業務内容とは完全にかけ離れており、サイト訪問者や Googleクローラーの混乱を招く恐れと、お店のイメージにマイナスの影響を及ぼす可能性もあることから、所長自ら最近までその存在に関する情報の公開を厳しく制限していた。
現在所長の心境の変化からか、少しずつ活動の様子が公開されつつある。
※千葉写真館生物研究所に関する記述は、だいたいがノンフィクションであり、登場する人名、地名等はほぼ実在するものです。
所長と思われる生物。
血は緑色といううわさ。
所長の紹介
国籍、性別、年齢不詳な、1969年生まれの日本男児。
じつの正体は人間ではなく幻のポケモン「ジコチュウ」(自己中心タイプ)ではないかとの説が有力。
早起きには滅法強いが、夜更かしには滅法弱く、ほぼ太陽や小鳥と同じリズムで生活している。
時々精神年齢が8歳児並みに低下するのが特徴で、生き物と釣りとおかしとおもちゃに非常に強い興味を示し、欲しいものに対し、基本、我慢はしない。
物の整理は大の苦手のくせに掃除が得意で、ナワバリを清潔に保つ習性があり、頻繁にスタジオ周辺のゴミを拾う姿が目撃されている。
ゴミのポイ捨ては、ダメ。ゼッタイ。
アフリカ産淡水フグ「うきち」の飼育レポート
2009年から2023年まで2代に渡り千葉写真館生物研究所で飼育されていた淡水フグ「うきち」。初代(2009年〜2016年)・2代目(2026年〜2023年)と、とても楽しいいいフグでした。
植物をよく枯らしてしまう人のための観葉植物との付合い方
所長の情熱大暴走と、ボツになった原稿…。矢沢永吉の言葉を縦糸に、シャア・アズナブルのつぶやきを横糸に織りなす、クドく、長く、うざい前文と、問題の原稿(完全版)を収録。
日常生活圏内における潅木の冬芽及び葉痕の形状に関する研究
発想と視点を変えれば、すぐ近くにも、面白いものはたくさんある。そういう体験をいっぱいしている子は、しあわせです。さあ、こどもと手をつないで外にでかけましょう。
たわしが800年の眠りから覚め、芽を吹いた!衝撃の栽培レポート
2014年9月。所長の次女からの「たわしからなんかでている!」という通報に、研究所内に衝撃が走る!持てる力の全てをかけて人類初の「たわし栽培」に挑む所長の運命やいかに?